
連日の30度超え、猛暑です
はやいものですでに7月に入り、暑い日が続いています。
連日の30度超えは朝夕の通勤時間帯しか乗らないとはいえ、かなりのきつさです。
わたしはスクーターとはいえ、安全のためグローブ、長袖は必須と考えています。
通勤時は突然の雨に備えてレインウェアを着ています。
ですが、さすがに7月8月となると我慢できるものではありません。
ですので、この時期は半袖シャツでスクーターに乗っていますが、自分自身これはいけないことだと思いながら乗っています。
さて、どうしたものでしょう。
理想はメッシュジャケットなのでしょうが、どうも気持ちがのりません。
もっといいものがあるんではないか、簡単に妥協してしまっていいのか、なんて考えてしまい本日にいたっています。
そんな時、見つけましたよ。ワークマンのウインドブレーカーを。
これだ!と思いましたがすぐには買いません。そうです、もっといいものがあるのではないかという気持ちが残っています。
そんなこんなで数日がたち、改めてワークマンのウインドブレーカーを考えると、バイクの場合、風を通さないジャケットが基本だと思っていましたが、それは春、秋、冬の話であって、夏は風を通さなければ話にならないんじゃないかと気づきました。
当然ですよね。夏のくそ暑い中ナイロンのウインドブレーカーなんて、蒸し風呂です。ダイエットスーツですよ。
良かった、買わなくてと思っています。
しかし、わたしの夏の上着問題は振り出しに戻ってしまいました。
ついに究極の上着を見つける!?
そんなことを考えながら、今年の夏にふとジャージを着てバイクに乗りました。
ものすごく風を通して涼しい!!
黒色のジャージなので渋滞で止まると日光で熱くなってきますが、走り出すとものすごく涼しいです。
これですよ、これ。
夏の猛暑時の上着はジャージです。若干安全面に不安は残りますが、これが完璧です。
夏の上着問題は解決しましたが
夏の上着問題はこれで解決できましたが、夏のレインシューズ問題が解決できていません。
久々に通勤時に雨が降りそうだったので、長靴でバイクに乗ってみたのですがやはり蒸れますね。
雨が降ればましだったのかもしれませんが、先日は雨が降りそうで降りませんでした。
6月中はまったく気にならなかったのですが、さすがにこの暑さになると走り出して15分くらいたつと足が蒸れる感じがしてきて、30分も走るとかなり不快感が出ます。
しかし、どうすることもできずそのまま1時間走り続けました。
帰りは雨が降ったからか、朝より気温も低く不快感もなく帰ることができました。
夏場の雨が降りそうで降らなかった時にどうするかは課題ですね。
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