
お酒が大好きな人、特に日本酒が好きな人は新しい日本酒や珍しい日本酒を求めて毎日いろいろ探しているのではないでしょうか。
でも、どんなに探しても近所のお店に行って飲んだり買ったりできる日本酒の銘柄はせいぜい20種類程度が限界ではないでしょうか。
日本全国に存在する日本酒の銘柄はおよそ1.5万銘柄と言われています。
1.5万銘柄もある中で近所で飲める日本酒を20銘柄ろすると、現在日本で売られている日本酒のたった0.1%しか飲めていないことになります。
日本酒好きであるにもかかわらず、まだまだ飲むことができていない日本酒が1万銘柄以上もあるわけです。
まだ飲んだことのない日本酒を飲まないままでいいんでしょうか。
そんなにまだまだ知らない日本酒があるのに、どうやって探せばいいのか。
そんな日本酒好きのニーズに応えているのが全国で1,000人以上の人が会員として利用中の日本酒定期便サービスです。
なかなかありそうでなかった日本酒の宅配サービスですが、そのサービスの内容は星の数ほどある日本酒の中から、日本酒のプロが「完全ブラインドテイスト」を含む厳格な選定プロセスを通して、おいしいと勧められる日本酒を毎月2本見つけ出し、自宅まで届けてくれるというものです。
それがプロ厳選のおすすめ日本酒「saketaku」なのです。
ただおいしい日本酒の宅配だけでは1,000人以上の会員を集めることは難しいです。ではなぜここまで人気があるのでしょうか?
それはおいしい日本酒の宅配はもちろん、それだけではなく、付加価値の高いコンテンツを提供しているからです。
プロの利き酒師が美味しい理由を”香り”、”味わい”、”食べ合わせ”の3つの観点から細かく分析した内容が記載されているテイスティングノートがお酒とともに届けられます。
プロにしかわからない製造工程による味の違いや、酵母・酒米による香りの違いなど、マニアも唸る内容が人気の秘密です。
「造り手に会いに行く」と題した日本酒の情報誌は、今までスポットライトの当たらることのなかった日本酒の造り手/蔵元の「人となり」に注目し、美味しい日本酒を産んだ生みの親の素顔に迫る内容の情報誌は楽しみにしているファンも多くいます。
日本酒好きには、おつまみなんか必要ないと言う人もいますが、毎月届く日本酒にぴったりなちょっとした「おつまみ」も同封されています。
今月の日本酒が届いたその瞬間から、日本酒を楽しむことができるようにという心遣いがうれしいですね。
その他にも日本酒応援団が主催するイベントに年3回まで無料で招待されるサービスもあります。
このサービスは東京で開催される新酒発表パーティーや島根や大分で開催される田植え・稲刈りの体験イベント、島根や埼玉で開催される酒造り体験イベントなどです。
通常は1回で7,020円相当が必要となるイベントに年3回まで無料で参加することができます!(最大で21,060円相当のサービスを受けることができます。)
新しく参加する日本酒好きへへのおもてなしとして、送られてくる日本酒とは別に、+1本がプレゼントされます。どんなお酒が届くかはお楽しみ!(2,000円相当)
このサービスはとてもうれしいですね。
外で飲むお酒もいいですが、家でゆっくり飲む宅飲みもいいものです。