6万キロ走行で駆動系のリフレッシュ
わたしのPCXもついに6万キロを超えました。
そろそろいろんなトラブルが出始めるのではないかと思われる走行距離となってきましたが、ここまでトラブルといえるようなトラブルは全くありませんでした。
前回駆動系を交換してから2万キロほど走行したので、ドライブベルト、スライドピース、ウェイトローラーの駆動系に加え今回は今まで無交換だったクラッチを交換することにしました。
費用は部品代と工賃を合わせて12,000円ほどでした。
わたしのPCXは運がいいのかここまでタイヤやブレーキ、駆動系など消耗品以外の交換をしていません。
消耗品以外で唯一交換したのがリアのベアリングです。
PCX(JF28)ではよくあるトラブルのようで、わたしのPCXも10,000キロを超えたあたりで異音がし始めたので、ベアリングの交換をしました。
次の定期メンテナンスは2万キロ走行後の8万キロ走行時の予定です。
10万キロ超えを目指すわたしとしては、80,000キロ程度であきらめるわけにはいきませんが、電気系統など修理高額な費用のかかるトラブルが出れば乗り換えも考えなければいけなくなりますが、原付二種は人気があるのでトラブルが出てから乗り換えるよりもトラブルが出る前に乗り換えた方が買い取り金額に差が出るので、お得になります。
PCXの場合、走行距離が5万kmを超えていても高額での買い取りになります。
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