
雨の日にバイクに乗らない人ってけっこう多いですね。
特にバイクだからということではありませんが、自動車でも雨の日は晴れの日に比べると相当危険が多くなるので雨の日は自動車、バイクに乗らないというのは正しい選択だと思います。
雨の日のバイクは特に大変です。昼間はまだそれほどに気になることはないのですが、夜になると雨に濡れたシールドが対向車のヘッドライトや外灯でギラギラと反射して前が見えません。。
雨の夜道は特に気をつけてゆっくり走るようにしています。
雨の日も風の日もバイク通勤しているわたしですから、当然レインウェアも持っています。
レインウェアに限らず、バイク専用品はどれも高いので、バイク用でないものを探して使っています。
グローブや防寒着、シューズなど。。ほとんどワークマンで購入しています。
レインウェアでわたしのオススメは、LIPNER(リプナー)です。
LIPNERは、アウトドアで有名なLOGOSブランドの作業着版のようです。当然、バイク用ではなく、透湿でもありませんが、バイクに透湿は必要ないと思いますし、透湿よりも大切なのは雨をシャットアウトすることだと思います。
その点、LIPNERのレインウェアはレインウェアとしての性能を十分に持っています。
たまに大雨の中、長い時間乗っているとお尻が濡れてきますが、価格を考えると十分です。
ちなみに価格は1,000円でした。
ネットの処分品で、送料が500で合計1,500円で購入することができまし
た。
PCXには交差点などで停止したときにエンジンが停止するアイドリングストップ機能がありますが、わたしが乗っている旧型PCXはアイドリングストップ中に電圧が下がってしまい、再始動できなくなることがあるようです。
そんな大変なことにならないよう、電圧計をつけることにしました。
早速ネットで探してみるといろいろあるんですね。しかし、たかが電圧計に数千円は出せません。
結局、300円くらいの防水なしのバイク用ではない7セグの電圧表示計(?)みたいなものを購入しました。
定形外での発送で送料も数十円でした。
取り付けは簡単で、電源とアースを取るだけです。
どこから取ろうか迷いましたが、ポジションランプから取ることにしました。
次に電圧計の位置ですが、最初はメーター内に埋め込もうかと思いましたが、やり始めた途端に面倒になりメーター上部へシェーバーのカバーを屋根にして防水可して取り付けました。
通常アイドリング時は13V程度で、走り出すと14.4V、停車時にウインカーやブレーキランプを点灯させたり、グリップヒーターをONにすると12.6Vくらいでしょうか。
PCXにしか乗ったことがないので、この電圧が正常なのか異常なのかさえわかりませんが、トラブルもないので正常だと思います。
意外と防水加工もうまくいっていて、雨の中もかなり走行していますが、トラブルはありません。