
年間の走行距離は15,000キロオーバー
わたしは今ホンダのPCXに乗っていますが、毎日往復約70kmの長距離通勤のため年間走行距離は15,000キロを超えます。
2年のバイク通勤で、現在の走行距離は約4万キロとなってしまいました。
バイクの寿命がどれほどなのかという話にはいろいろな説があるようで、5万キロくらいが限界という話もあれば、10万キロ以上走行できるという話もあったりで実際どのくらいが限界なのかがさっぱりわかりません。
(2019年3月 JF28型PCXの限界となりました。)
わたし自身、目標はもちろん10万キロオーバーなのですが、ネット上を探してみても10万キロ以上走行したという記事を見かけたことがありません。
もしかするとどこまで走ることができるのか、わたしがその実証をすることになるのかもしれません。
わたしのバイクもすでに4万キロとな、限界が5万キロ説だとそとそろ寿命を迎えてしまいます。
もしもの時のために次に乗るバイクを探してみたりしています。
現在の候補は旧型PCX、新型PCX、シグナス、NMAX
現在、候補にあがっているのは、今と同じ旧型PCX、新型PCX、シグナス、NMAX125あたりです。
すべて125ccのスクーターです。
250ccのバイクにも憧れますが、維持費や乗りやすさなどを考えるとやはり125ccになります。
シグナスは今のPCXを購入する際にも候補にあがり、最後の最後まで悩みましたが、結局燃費のよさでPCXを買うことにしました。
シグナスは今でも乗ってみたいバイクでもあります。
旧型PCXは、さすがにおじさんになると新しいものへの抵抗があり、乗ったことがあるものへの安心感から候補にしています。
しかし、乗り換える頃には中古でしか手に入らないことと、年式的にかなり古くなっているであろうことから、おそらく次に乗ることはないかと思っています。
新型PCXは、さすがに旧型PCXが年式的にキツくなるであろうことから自然と候補にあがってきています。
スペック的にはヘッドライトからテールランプ、ウインカーにいたるまですべてのライトがLEDとなり燃費も旧型からさらに向上と旧型を圧倒するスペックですので、まったく問題なしです。
しかし、いろいろと新型PCXのレビューを見てみるとひとつ気になることがありました。
オートシャッターはいらないんじゃないですか?
そう、オートシャッターなんです。旧型PCXでは、キーを抜いた後に手動でシャッターを閉じますが、この新型PCXは何とハンドルロックをかけた状態でキーを抜くと、自動的にシャッターが閉まるようです。
この何とも新しい斬新な機能ですが、わたしには必要ありません。というかいりません。
ただでさえ、閉めることが少なく開けるのが面倒なキーシャッターがハンドルロックをかけるたびに勝手に閉まるなんてめんどくさすぎます。
そんなことから新型PCXへの興味が薄れてしまい、ヤマハから発表されたNMAX125が気になってしまいます。
新型PCXのオートシャッターが気に入らないユーザーからすると迷うところだと思います。
シグナスはPCXに比べ燃費の面でためらってしまいますが、新型blue coreエンジンで燃費も向上となるとかなり魅力的です。
買い替えがいつになるかわかりませんが、それまでにまた新しいバイクが出てくれていることを期待します。
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