

給湯器の寿命は約10年と言われていますが本当に10年なのでしょうか?
わたしの家はちょうど20年で買い換えました。
長く使えてお得!?だったかと考えたとき、取り替え前と取り替え後のガス代や使い勝手を考えるともっと早く買い換えた方がお得でした。
20年使ったわたしの家の給湯器は、最終的には壊れて取り換えたのですが、その後のガス代に驚きの差が出ました。
取り替え前と取り替え後でガス代に最大3倍もの差が出ました。
一般家庭で考えた場合、ガスを使うのはコンロか給湯になりますが、圧倒的に給湯に使う方が多くなるのはおわかりになるかと思います。
そうすると、この最大3倍という差はやはり給湯器を交換したことによると考えてよさそうです。
最も大きく差が出た月では、取り換え前18,000円ほどだったガス代が、6,000円ほどまで下がりました。
さすがに、この差は使い方にもよる部分もあるかと思いますが、20年前の給湯器と最新の給湯器では一ヶ月10,000円以上のガス代の差が出る可能性は十分にあるかと思います。
給湯器は、多くの場合突然壊れて使えなくなるわけではありません。
調子が悪い状態で何とか使えてしまうものです。
我が家の場合も、壊れかけの状態で1年近く使っていたようにも思います。
安く見積もって1ヶ月5,000円の差が出ていたとしても、1年間で60,000円の差が出ます。早く取り替えれば月々のガス代が安くなる上に、お湯が出たり出なかったりといった不具合もないので安心して快適に使うことができます。
もし、今使っている給湯器が10年以上経過しているなら壊れるまで使うよりも早めに交換した方が、お得で快適ですよ。
エコキュートならさらにガス代が安くなるので、早めに取り替えましょう。
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