ドコモやauの大手キャリアからMVNOとよばれる格安SIMへ移行する人が増えています。
格安SIMでは、au系ではmineo(マイネオ)、ドコモ系ではDMMモバイルなどが有名な会社ですが、最近では各社がサービスを充実させてきていて、毎月の通信容量プランを自分好みに設定できる格安SIM会社もあります。
ソニーネットワークコミュニケーションズが運営するnuro mobile(ニューロモバイル)では毎月の通信容量を2GBから10GBまで1GBごとに契約することができるので、3GBでは少ないけれど、5GBまではは必要がないという人や、6GBや8GBで契約したいという人にはぴったりです。
もちろん契約後に通信プランの変更はできるので、後から通信容量を増やしたり減らしたりすることができます。
さらにニューロモバイルでは、1日5時間使い放題という驚きのプランもあります。
毎日の生活スタイルが一定の人で、通勤時間帯だけ使いたい、外回りしているときだけ使いたいという人にはぴったりのプランです。
このように通信容量や時間で選べるプランがあるということは、予算に合わせてプランが選べるということにもなります。
たとえば、スマホを毎月4,000円くらいで使いたいという人は7GBプラン(データ容量1,700円+通話700円+ZenFone3(1,500円×24回))のプラン、スマホを毎月2,000円くらいで使いたいという人は2GBプラン(700円+通話700円+ZenFone3MAX(800円×24回))のプランなど自分の予算に合ったプランを選ぶことができます。
ニューロモバイルには、さらにうれしいサービスがありその月に使わず余った容量を翌月へ繰り越したり、ギフトとしてプレゼントできるサービスもあります。
大手キャリアで毎月高い料金を払い続けるか、思い切って格安SIMに乗り換えるか、どちらにせよまずはいろいろ知ってから選ぶことが大切ではないでしょうか。